中学受験をされる場合はいつ頃から塾に通えばよいのでしょうか?

進学塾でなくとも構わないので出来るだけ早い段階で通い始めるようにした方が良いでしょう。
子供の頃から勉強ばかりでは息が詰まってしまうとお考えの方も多いかとは思います。しかしこれは勉強漬けにするという意味ではなく、週に一度か二度で良いので「塾に通う」「勉強をする」という習慣を幼いころからつけて行くという意味合いでとても大切な事となります。

小学校の高学年、5年生や6年生になってからいきなり受験をすると言ってもまだまだ遊び体盛りのお子さんにはつらいものです。その点、週に少ない回数でも塾に通い、勉強をする習慣が身についていれば少しずつその比率を増やし、無理なく受験勉強を始めることが出来ます。

またどの教科から始めていけば良いかと言えば算数と国語の二つの教科がお勧めとなります。まず算数をお勧めする理由として論理的な思考力の成長が挙げられます。論理的な思考というのは大きくなってから身に着けるのは難しいものです。幼いころから「なぜ」という興味を抱かせそれが「どうして」そうなるのかを考えていくには算数をしっかりと考えていくのはとても有用なのです。

また国語は文章の意図に気が付くことが出来るようになるためには必須の能力です。これが出来なければ英語や理科、社会の科目でどれだけ暗記をしていったとしても初見の問題はなかなか攻略できなくなってしまうのです。そのため小学校低学年から少ない回数で良いので算数や国語を習っていくのが受験の緩やかなスタートとしてはちょうど良いものになります。